海外に留学中だった新渡戸は、「宗教教育がない日本の学校において、
どうやって子孫に道徳教育を授けるのか？」という質問を受けました。
その問いに即答できなかった新渡戸は考え抜いた挙句、
「武士道という道徳教育」という答えにたどり着きます。

武士道とは「知識ではなく、実践（行動）を求めるものである」
と定義付けた新渡戸は、武士道は「儒教」と「仏教」の長所を取り入れ、
「義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義」の7つの徳を重んじた
「身分に伴う義務である」と唱えました。

中でも「義」「勇」が重要で、周りに流されず正義を守る勇気を持つ者こそが真の武士であること、その武士が目指す究極の目標が「忠義」であり、
「忠義」を守ることで「名誉」を得られることが武士の
到達点であると主張しています。

武士道とは、誰か一人が作り上げたものではなく、鎌倉時代から活躍してきた代々の武士によって守り受け継がれてきた「考え方」であり「武士としての
在り方」です。つまり、武士道そのものが道徳であり、
その考え方や在り方を学ぶことこそが道徳教育となるということです。

周囲に流されないで正義を守る勇気を持ち、忠義を守るということを
「自己実現の在り方」として考える武士道こそ、
現在の日本人にとって本当に必要なものであると私たちは考えています。

私達、新撰組同士会は1998年に国連NGO5団体より世界平和賞を
受賞して国際平和貢献を行っております。
（国連NGO5団体：国連経済社会理事会・国連広報機関・国連児童基金・国連環境開発会議・国連教育科学文化機関）

阿修羅は太陽と月を支配する、元々ゾロアスター教の最高神アフラ・マズダーであり、鷹の姿をしています。

この神は宇宙の最高神、天之御中主神と同じ神なのです。また、鷹の頭は、法の書のラーホールクイトを表します。

‪高位式王子は、いざなぎ流と法の書の教義に基づき、宇宙のパワーと一体化させる儀式を行いますので、その月によりますが、約、一月かかり価格は3万円からになります‬。

人形はお好きな物をお探しします‬。

‪高価な人形は定価に上乗せとなります‬。

‪写真は、御坂美琴の人形に高位式王子の魂を入れたもので人格を持った神です。